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いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
受付の竹野です。
みなさんは普段からどんな油を使ってお料理をしていますか?
最近、スタッフに家庭でどんな油を使っているか聞いて回りました。(←私の勝手な興味でw)
料理にサラダ油を使っている人がいなかったんです!
良質な油って何だろう?から始まって色々調べてみました。
油は私達が活動する為のエネルギー源であり、私達の体を作る細胞の細胞膜やホルモンの材料となる重要な栄養素です。
良質な油を摂ることで私達の細胞膜も質の良い細胞膜がつくられていくということになるんです!
油(脂肪酸)は大きく2つに分けられます。
①飽和脂肪酸…肉やバター、ラードなど
過剰に摂取するとLDL(悪玉)コレステロールが増してしまい、動脈硬化や心疾患、糖尿病、肥満などのリスクが高まると言われています。適度が◎。
②不飽和脂肪酸…植物油や魚に含まれている油など
更に2つに分類され、それぞれ異なる働きがあります。
・一価不飽和脂肪酸のオメガ9系(オリーブオイル・米油など)
・多価不飽和脂肪酸のオメガ6系(サラダ油・大豆油・ゴマ油など)・オメガ3系(アマニ油・エゴマ油)
特に注目して頂きたいのが私達の身体の中だけでは合成できず、食事から摂る必要がある「必須脂肪酸」です。(オメガ6系・オメガ3系)
ただ、オメガ6系の脂肪酸(サラダ油・大豆油・ゴマ油)は加工食品や外食などが増えている現代の食生活では、無意識のうちに十分補えているため意識的に多く摂る必要はありません。
意識して摂るならオメガ3系の脂肪酸です。オメガ3と言えば当院ではビタミンDのサプリメントと一緒に配合しています。
代表的なものは、アマニ油やエゴマ油などに含まれる「αリノレン酸」と、青魚に多く含まれる「EPA(エイコサペンタエン酸)」、「DHA(ドコサヘキサエン酸)」です。
オメガ3系は、抗炎症作用、血液中の中性脂肪を減らして血液をサラサラにし、血中血栓ができるのを防ぎ、不整脈の発生や動脈硬化を防止する作用があると言われています。
身体の中で起きる炎症からくるさまざまな疾患の予防に役立ちます。
ただオメガ3系の脂肪酸(アマニ油・エゴマ油)は熱に弱い為、生で摂る必要があり、サラダやカルパッチョなどにかけて摂るのがおすすめです。
重要なのはオメガ6脂肪酸とオメガ3脂肪酸のバランスなので偏ったり、過剰に摂りすぎるという事には気を付けていこうと思いました。
加熱調理の場合はオリーブオイルなど酸化しにくく栄養素が変化しにくい油を使用するのがおすすめです。
特にエクストラバージンオリーブオイルには抗酸化作用の高いポリフェノールが豊富に含まれ、からだの老化を防ぐ効果も期待できます。
納豆にオリーブオイルをかけて食べているというスタッフが2人いました!かなり美味しいらしい・・・・(笑)
どんなに良質な油でも酸化している油は控えてください。できるだけ早めに使い切れる小さいボトルを選ぶのをおすすめします。
どうせ摂るなら体に嬉しい油の方が良いですよね♪
摂る必要がないのはトランス脂肪酸です!ご存知マーガリンやショートニング。☠
活性酸素によるがん発症や糖尿病リスクを高めるなど、健康への影響が懸念されるそうです。
他にもいろんな種類の油があるので食材や調理法などによって油を使い分けたり、体に嬉しい油LIFEを楽しんでみてください。
頭の中で油でいっぱいな竹野でした~(*ノωノ)
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