INDIBA®(インディバ®)は電気メスの発明者であるスペインの物理医学博士カルベット氏によって開発された、電磁波エネルギーによる「高周波温熱機器」で、0.44MHz(高周波/中波)を使用しております。
大きさの異なる2局の電極で身体を挟み、一定の波で高周波を体内に通電させることで、体内の極性分子とイオン化物質に回転運動が起こるため、ジュール熱が発生します。つまり、身体の内部から熱を作ります。
身体表面からの熱伝導とは違い、血液、リンパ液の循環を促進し、組織の代謝を活発にして免疫機能も亢進します。
一方の電極から出た高周波は戻し電極に引っ張られ、再び元の電極に戻されます。
このとき、体内の+・-の分子が動き、ジュール熱が発生します。