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いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。
受付の竹野です。
天気のいい日は気持ちも晴れますよね♪🌞
だけども気になる紫外線😨💦
日焼け止めを選ぶ際にどんな事に気を付けていますか❓
まずは、意外と知っているようで知らない「SPF」や「PA」って一体何ぞやっ？をご説明させて頂きます💛
紫外線は紫外線B波（UVB）と紫外線A波（UVA）があります。
◆「SPF」・・・肌に赤みや炎症を起こさせ、メラニン生成させシミやそばかすの原因となるUVBを防ぐ効果指数を表します。1～50＋までの数値は、何も塗らない場合に比べてUVB波による炎症をどれくらい長い時間防止できるかの目安を表しています。
◆「PA」・・・UVA波を防ぐ効果を表す目安。UVAは赤く日焼けさせる効果は弱いが、皮膚真皮の深部に到達するため、慢性に浴びるとしわ・たるみの原因になります。４段階の「+」マークで表示され「+」の数が増えるにつれてUVAに対する防御効果が高いことを表しています。
それならSPFもPAにこだわって選べばOK。というわけではありません。
汗や皮脂などでその効果は少しづつ落ちていきます。
２時間おきくらいでに塗り直すことをお勧めします。（塗り直しにはビューティフルスキンのミネラルファンデーションがもってこいです！）
ちなみに、短時間の屋外でのスポーツや公園での散歩、お買い物などはSPF３０で十分過ごせます。
また日焼け止めには「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」と種類があります。
紫外線吸収剤はアレルギーや光線過敏を起こすことがあるそうですよ～😲
また、塗布後に血液中にＦＤＡ（アメリカの厚生労働省）の基準を大幅に超える濃度で検出されたという報告もあるそうです。
えっ！？ちょっと驚き・・・😲しっかり確認したいポイントです！
当院でお取り扱いの製品は全て「紫外線散乱剤」の製品です。
ここまで日焼け止めのお話をしてきましたが、日焼け止めだけに頼らず、物理的に紫外線を防止するのも対策のひとつです。
UVカット付きの羽織りや帽子、目を守るためのサングラスなど！
まとめると、紫外線対策は利用シーンや日焼け止めの特性をよく知り、使い分ける事が大切なんだな～と思いました。
どの日焼け止めがいいのか迷っている方はぜひ、スタッフや医師にご相談ください。
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