当院で大人気の「自宅できれいになれる治療」といえば、ZO SKIN HEALTH(ゼオスキンヘルス)。
世界中の医師から支持をうける全米ベスト3の皮膚科医、ゼイン・オバジ先生が作った製品です。
野本医師がオバジ先生の治療に出会ってから、すでに15年ほど経ちますが、
「これまでで一番効いた!」と喜んでくださる多くの患者さんをみて、とてもよい治療だと思っています。
野本医師がこの治療をよいと考える理由は主に3つあります。
当院で大人気の「自宅できれいになれる治療」といえば、ZO SKIN HEALTH(ゼオスキンヘルス)。
世界中の医師から支持をうける全米ベスト3の皮膚科医、ゼイン・オバジ先生が作った製品です。
野本医師がオバジ先生の治療に出会ってから、すでに15年ほど経ちますが、
「これまでで一番効いた!」と喜んでくださる多くの患者さんをみて、とてもよい治療だと思っています。
野本医師がこの治療をよいと考える理由は主に3つあります。
皮膚の病気からでなく、美容治療方法からでなく、「皮膚の健康」から治療を考えるという点に皮膚科専門医として共感します。
流行の治療や、根拠のあいまいな治療を安易に行わずにすみます。
ビバリーヒルズのオバジ先生のクリニックで実際に患者さんの治療経過をみると、どの医師も治療が難しいと感じる疾患でも高い効果を出していると感じます。治療前後の写真をみると、どの医師も感動します。
医療を向上させるためには、常に情報を公開し、議論していくことが大切です。
世界101カ国の医療機関で取り扱っているZO SKIN HEALTH(ゼオスキンヘルス)は、世界中の医師と共通のものさしで議論することができます。
ZO SKIN HEALTH(ゼオスキンヘルス)には、しみやニキビなどの皮膚疾患を治療するアイテムから、日々のスキンケアで皮膚の機能を高めるものまで、さまざまなアイテムがあります。
70代になったオバジ先生のものづくりはまだまだ進化していて、成分のステップアップや新商品の開発など、常によいものを追及するパワーを感じます。
製品はすべて医療機関限定の取り扱いですので、どんな悩みがあるかをご相談いただければ適したアイテムを最小限からご提案いたします。
※化粧品大国である日本では、オバジ先生の名前がついた一般向けスキンケアが販売されていますが、これはオバジ先生の治療コンセプトを入れたものではありません。
海外でオバジ先生のアイテムと言えば、医療機関で相談して購入するものを指します。
食べたもので毎日体が入れ替わっているように、皮膚も外用するもので毎日変化しています。
皮膚を美しくするキーワードは、「Skin repairs itself!」。
これは野本医師が皮膚科医として最も好きな言葉ですが、
「皮膚が自らきれいに入れ替わる力をいかに高めるかが大切である」。ということを意味します。
ZO SKIN HEALTHはまさにこのコンセプトに一致した治療といえます。
レーザー・IPL治療をされている方が、自宅でZO SKIN HEALTHをお使いいただくと、その治療効果の増強や、副作用の軽減がよくわかっていただけると思います。
それは「皮膚の健康」から考える治療だからです。
野本医師は長年この治療を取り入れてきましたが、
2014年に、オバジ先生から日本で唯一のZO SKIN HEALTH・ FACULTY DOCTORに選んでいただきました。
アメリカ西海岸で年に一度、世界各地のFACULTY DOCTORが参加する会に参加させていただいています。
オバジ先生から直接教えていただいた皮膚理論や治療法を、日本でよい形で提供できますよう、今後も精進して参ります。
ゼオスキンヘルスの美肌最強治療として知られるセラピューティック(「治療する」という意味)は外用治療だけとは思えないほど高い効果が得られますが、治療初期2,3週間ほど皮むけ、赤み、ひりつきなどのレチノイド反応が起こります。
「外用してみたいけど、レチノイド反応が不安」という方のために、この「パルス療法」が生まれました。
この治療のメリットをご紹介します。
・いつまで皮向けが続くんだろうという不安がなくなる
・皮向け後つるっとした肌になってから次の外用をするので、効果が実感しやすい
・連続外用では赤みがでやすい肌になることがあるが、
この方法だと赤みのコントロールができる
・連続使用で生じるトレチノインの耐性(効果がなくなること)が生じにくい
・外用しながらレーザーやIPLを併用しやすい
セラピューティックは連日外用すると確実に高い効果がでる治療ですが、それが難しい場合にパルス療法があるとお考えください。
あくまで救済処置ですので、連日外用できる方には必要ありません。
ただ、連日外用してもレチノイド反応が起こらなくなり、もうすこし皮膚を改善したい場合にバルス療法を適宜取り入れてもよいと思います。
パルス療法の翌日から皮向けすることはまれです。
遅れて皮向けしてきます。
粘膜付近は外用が浸透しやすいため、目周り、鼻脇、口周りには反応が起こりやすくなります。
さけて外用するとよいでしょう。
外用翌日に赤みが強い場合は、トレチノインというよりハイドロキノン(ミラミン、ミラミックスに配合)による影響が大きいと考えられます。
その場合、ミラミンの使用量を減らすと赤みがコントロールされますのでお試しください。