にきび、くすみ、小じわなどに有効な治療です。 皮膚に酸性物質を塗布して一定の深さだけ剥脱することで、表皮全体を再構築します。
アメリカでは若返りの治療として、1960年代から多くの医療機関で行われてきました治療法で、主ににきびの治療に用いられています。 麻酔等は必要ありませんし、かさぶたになったり、赤みが続くこともありませんので、治療後すぐにお化粧をして帰宅することができます。 にきびの場合、治療は２～４週ごとに６回行っていただくと、通常にきびの新生が治まってきます。
保険診療ではほとんど効果の期待できないにきび痕にも効果がありますが、治療はさらに回数を重ねる必要があります。 １回のピーリングで古い角質が均一にとれるため、治療を受けた方は皆様、翌日のお化粧のノリがいいと実感されています。
