2016年2月24日
本日はシンメトリー(左右対称)とアシンメトリー(左右非対称)のお話。
左右対称のシンメトリーなものを見るとバランスがよくて美しいという印象を持つ方も多いと思います。
逆にアシンメトリーなものを見ると不揃いで、バランスが悪い、無意識のうちに美しくないという印象を持つ事があります。
では、自分の顔は??
左右対称の方が美しいのか、左右非対称の方が美しいのか??
実際に私の顔で検証してみました。
写真を編集して顔の右側部分、左側部分をそれぞれ反転させ、
完全なシンメトリー(左右対称)の顔を作成してみました。
まずは、編集なしのノーマルな顔から。
いわゆる通常時、アシンメトリー(左右非対称)な状態。
↓ 通常時 ↓
続いて、右側半分の顔を反転させ、完全なシンメトリー(左右対称)にしたときの状態。
↓ 右と右 ↓
最後に、左側半分の顔を反転させ、完全なシンメトリーに(左右対称)したときの状態。
↓ 左と左 ↓
いかがでしょうか?皆様はどう感じましたか??
以前の私なら左右対称でシンメトリーな、バランスの良い顔になりたいと思っていましたが、
この検証結果を見て、、、
左右対称の顔は、違和感があり、不自然な印象を受けました。
また、右と左を比較して自分はどちら側の顔が良かったか?
私の場合は左側だと思いました。
自分が美しいと思った側の顔でメイクを合わせたり、注入療法の際にどちらに合わせて考えるか、
ひとつの目安として考えていく事もできますね!
メガネをかけている方で、メガネの位置がなぜか、ずれているような気がするという方は、
左右のお顔の違いかもしれません。
Beautiful Eyesのサイドパッドなら、左右に差があっても1mm単位で調節可能なので、
ご自身のお顔に合った調整ができます♪
私もサングラスを購入しているので、もう一度しっかりとパッド調整してみます!!
Beautiful Eyes オフィシャルウェブサイトはこちらから
⇓ ⇓ ⇓
http://beautifuleyes-official.com
ご自身のお顔を知りたい!私も検証してみたいという方!!
竹野までお声掛けくださいね♪
本日の私が美しいと思うこと。
「人の顔のアシンメトリー(左右非対称)」
2016年2月15日
先日、Beautiful Eyesの撮影で院長にサングラスとメガネを着用して頂きました。
とても素敵に撮れているので、載せちゃいます♪
私服バージョンと白衣バージョンで撮影を行いました。
院長がBeautiful Eyesを考案した理由。
以前、福井県鯖江市のメガネ職人さんとの対談でお話しされていた
内容を一部、ご紹介します。
『私のクリニックには、鼻の付け根にシミがある方がたくさん相談にいらっしゃいます。 どれだけレーザーやフォトフェイシャルの治療をしても、鼻の付け根にメガネのパットがあたっているうちはシミが解決しません。なぜなら、鼻の低い日本人は鼻パットが下にずれやすく、何度も手で持ち上げて擦れると皮膚が慢性炎症を起こして色素沈着を生じてしまうからです。 鼻の皮膚は顔の中でも薄くシミや跡になりやすいので、どうしたらこの鼻パッドから解放されるかを考えていました。
そんな時、日本一の眼鏡製造技術力を誇る、福井県の鯖江市の眼鏡職人さんとの出会いにより、インスピレーションを受けました。
なぜなら、眼鏡に対する熱い思いや困った人を助ける為のモノづくりの姿勢に共感しました。わたしも皮膚科の専門医として患者さんの悩みを解決する仕事ですし、お肌にやさしい化粧品を開発・販売もしているからです。
そうして、全く新しい発想である、サイドパッドという頬骨の2点で安定して眼鏡を支えるという『Beautiful Eyes』が誕生しました。
「この眼鏡なら患者さんの悩みを解決できる!」と感じています。
院長っ!!勝手に載せてごめんなさい(笑)
以前、朝のミーティングで院長がお話ししていた事を思い出しました。
『ものづくり、新しい事をはじめる際には必ずストーリーがある』と、、、、
Beautiful Eyesの誕生は患者様のお悩みを解決してあげたい!という想いからスタートしたものだったのです。
本日の『私の美しいと思う事』
Beautiful Eyesのストーリー