2016年2月8日
本日は「色」についてのお話です。
私が最近読んだ本の中に、とても興味深い内容があったのでご紹介いたします。
「色の持つ固有のメッセージを使って相手に与える印象を自在に変えることができる。」
例えば、オレンジであれば、スポーティで活発。
白であれば、清純、エレガント。
グリーンであれば、ヘルシーな自然な。
といったように、服やメイクを選ぶ際も、色の持つ力を利用して相手に与える印象を上手に
コントロールしていく事ができるのです。
服を選ぶ際のポイントとして原色に黄を加えたグループを「イエローベース」とし
青を加えたグループを「ブルーベース」としています。
当院のミネラルファンデーションも(黄色み→オークル系)(青み→ピンク系)で分かれています。
服のコーディネートも同じようにイエローベースとブルーベースの考え方を使うと失敗しないのです。
例えば、カーキとオレンジは黄色みを帯びた色同士、ブルーと紫は青みを帯びた色同士で調和します。
主任ナースの樋口さん。
春先取りのブルーのニットにネイビーのジーンズ。
これは「ブルーベース」のコーディネートですね♪
特に同系色の濃淡でまとめるとグンっと洗練された印象になります。
ブルーの色の持つ特徴は「インテリジェンス、凛とした」といったイメージ。
まさにっ!わかる!わかる!!
ちなみに、今回着用している眼鏡は・・・もちろん!!
Beautiful Eyesのメガネです♪
本を読む時など、下を向いてもメガネが下がらないので美しいままです。
着用メガネ:スクエアタイプ
着用カラー:デミブラウン
本日の、私が美しいと思うこと・・・
「色の持つ力と魅力」
※当院院長が考案した鼻パッドのないメガネ。
Beautiful Eyes 詳しい内容はこちらから↓
http://beautifuleyes-official.com