2016年2月15日
先日、Beautiful Eyesの撮影で院長にサングラスとメガネを着用して頂きました。
とても素敵に撮れているので、載せちゃいます♪
私服バージョンと白衣バージョンで撮影を行いました。
院長がBeautiful Eyesを考案した理由。
以前、福井県鯖江市のメガネ職人さんとの対談でお話しされていた
内容を一部、ご紹介します。
『私のクリニックには、鼻の付け根にシミがある方がたくさん相談にいらっしゃいます。 どれだけレーザーやフォトフェイシャルの治療をしても、鼻の付け根にメガネのパットがあたっているうちはシミが解決しません。なぜなら、鼻の低い日本人は鼻パットが下にずれやすく、何度も手で持ち上げて擦れると皮膚が慢性炎症を起こして色素沈着を生じてしまうからです。 鼻の皮膚は顔の中でも薄くシミや跡になりやすいので、どうしたらこの鼻パッドから解放されるかを考えていました。
そんな時、日本一の眼鏡製造技術力を誇る、福井県の鯖江市の眼鏡職人さんとの出会いにより、インスピレーションを受けました。
なぜなら、眼鏡に対する熱い思いや困った人を助ける為のモノづくりの姿勢に共感しました。わたしも皮膚科の専門医として患者さんの悩みを解決する仕事ですし、お肌にやさしい化粧品を開発・販売もしているからです。
そうして、全く新しい発想である、サイドパッドという頬骨の2点で安定して眼鏡を支えるという『Beautiful Eyes』が誕生しました。
「この眼鏡なら患者さんの悩みを解決できる!」と感じています。
院長っ!!勝手に載せてごめんなさい(笑)
以前、朝のミーティングで院長がお話ししていた事を思い出しました。
『ものづくり、新しい事をはじめる際には必ずストーリーがある』と、、、、
Beautiful Eyesの誕生は患者様のお悩みを解決してあげたい!という想いからスタートしたものだったのです。
本日の『私の美しいと思う事』
Beautiful Eyesのストーリー